記事がたまってたので、今日はこれで3つ目です。
映画「マスター・アンド・コマンダー(2004)」のサントラ、
凄~~~~く気に入ってます
クラシックの楽曲も入っているのですが、
艦長オーブリー(ラッセル・クロウ)と
軍医マチュリン(ポール・ベタニー)の二人が、船室で
ヴァイオリンとチェロを弾くシーンが何度か出てくるので
そこで使われた曲など、弦楽器が中心の素敵な音楽が
散りばめられています。
大好きな軽快なケルトも入っているし、和太鼓などのドラムセクションを骨組みとした
海戦シーンにぴったりな曲などもあって、全体的に超タイプなサントラです
曲目リスト
1.ザ・ファー・サイド・オブ・ザ・ワールド
2.霧の中へ
3.ヴァイオリン協奏曲 第3番<ストラスブール>K.216:第3楽章(モーツァルト)
4.ザ・カコウルド・カムズ・アウト・オブ・エイメリー
5.スモーク・ノークム
6.タリスの主題による幻想曲
7.合奏協奏曲 作品6 第8番 ト長調 <クリスマス協奏曲>~アダージョ(コレッリ)
8.熱帯地帯
9.無伴奏チェロ組曲 第1番 ト長調~プレリュード(J.S.バッハ)10.ガラパゴス
11.フォーク・メロディ
12.ナナフシ
13.闘い
14.マドリードの通りの夜の音楽(ボッケリーニ)
15.フル・サークル
ガラパゴス諸島のシーンで使われたバッハの無伴奏チェロ組曲第1番ト長調
プレリュードが特に印象的でした。
誰もが聞いた事のある有名な曲ですが、美しい、未知の世界を目の当たりにする
シーンにぴったりで、島の風景や生き物たちが神々しく見え、
このシーンでよくこの曲使ったなぁと感動してしまいました。
この映画は、先日BSで放送された時に期待しないで観たんです。
主演のラッセル・クロウが苦手だし、盛り上がりに欠けてる・・・等と聞いていたので
「機会があったらそのうち観よう」程度しか頭にありませんでした。
しかし・・・なんてこと

面白くて最初から最後まで釘付け状態でした

登場人物は大勢だし、ドキュメンタリーのように淡々としてるし、セットもリアルだし、
そして素敵な楽曲の数々・・・もうメチャメチャタイプな映画でびっくりしてしまいました。
いきなり、私の好きな映画№2くらいに浮上です。
見終わってすぐにサントラを注文しました。
一つ残念だったのは、ホロム君以外の士官候補生たちが、ほとんどが10代の
子供のような子ばかりだったこと。実際、士官候補生はそんな子供のような頃から
乗って修行する人たちが沢山いたそうですが、やっぱりねぇ・・・
「ホーンブロワー」のようにもうちょっと大人の士官候補生たちが見たかったです

ホロム君を演じたのはリー・イングルビーという俳優さんでこの方、「エバー・アフター」
で、ドルー・バリモアと仲良く戯れていた人で、彫の深いなかなかのハンサムさん。
「ハリー・ポッターとアズカバンの囚人」ではバスの運転手だったようです。
いかにもイギリス人らしい端正なお顔と、美しい声が素敵です

あと、ジェームズ・ダーシーのプリングス副長も素敵だったなぁ・・・
ふりふりフリルの付いたシャツをはだけて、ちょこっと胸毛が見えるルーズな時の
セクシーさといったら・・・

控え目な副長でしたが、存在感ばっちりでした。
そうそう、軍医マチュリンを演じたポール・ベタニーってウィリアム・フィクナーに
ちょっと似てるのでイギリスのフィク様と思っていたのですが、この映画では全然違って
見え、役者って本当に化けるものだなぁと感心しながら観てました。
このストーリーは、19世紀初頭のナポレオン戦争時代のイギリス船の話で、
パトリック・オブライエンの海洋冒険小説「ジャック・オーブリー」の10作目を
映画化したものだそうですが、このシリーズ、是非読んでみたいです

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