給食
2月19日(木)の新聞に、「給食を5分延長したら食べ残した減った」
という記事が掲載されていました。
東京都足立区立内の区立小中学校全109校で、給食時間を5分延長したところ、
食べ残しが小学校で平均3%、中学校で4%減り、
一日約3トン出る給食の残飯を、100kg減らせる計算。
食べ残しが16%減った小学校もあり、区教委は「これを参考に、各校は
給食時間にゆとりを持って欲しい」としているそうです。
給食時間は準備や片付けもあり、実質的に食べる時間が10分しかない
ケースもある、と書かれてありましたが、10分で食事だなんて大人でもちょっと
きついと思います。
うちの娘たちが小中学生の頃も給食時間がやはり10分~長くても15分だったそうで、
短い時は10分もない時もあり、気になってました。
特に次女は人一倍食べるのが遅いので、食べたいのに時間が足りなくて
食べられず、残してばかりでした。
小学校の時に、何度も先生方にそのことを話し、給食時間を
もっと長くしてもらえないか、とお願いしたのですが、どの先生も
「それは・・・ちょっと・・・考えてみますけど・・・」とはっきりした返事をくれず
改善されたことはありませんでした。
そのくせ給食後の昼休みは40分もあり、この長い昼休み中に、クラス遊びと称して
ドッヂボールや鬼ごっこみたいな遊びを週2回は強制的にやらされてました。
ゆとり教育で体育の授業が減ったので、その分、クラス遊びで運動をさせる、という
魂胆だったようですが、じっとして絵を描いたりしたかった次女にとっては
クラス遊びは苦痛でしかありませんでした。
ちょっと脱線しましたが、私は、この長い昼休みを10分削って
給食の時間に回せばいいのにといつも思ってました。
学校に朝登校するのは小学校も中学校も朝8時10分まで、
中学生は部活は全員強制、と学校に拘束される時間が長いわりには
あまりに給食の時間が短か過ぎでした。
市内の学校給食の食べ残しに関するデータを学校から配布されたことがありますが
勿体無いなぁと思いながら読んだものです。
彼女が中学生になった時も担任の先生に話してみたら、
「確かに短いと私も思います。少し伸ばしてみましょう。」と言ってくれ
それからは少々延長され、次女は小学校の頃よりは食べられるようになりました。
ちなみに高校生になってからはお弁当になったのですが、
時間がたっぷりあるそうなので残してきたことはほとんどありません。
よく噛んで食べるとか、食べ物を安易に残さず、粗末にしないということを
教えるのも食育です。
給食費を払わない親たちもおかしいですが、給食を食べる時間が10分しかない
というのもおかしなことだと思います。


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